奥様の誕生日に何をすべきか考え、そして実行した。

こんにちは。はなくとです。
9月22日は、奥様の誕生日でした。
この日に先立って、どうやって祝おうか先月から考えていました。

案としては、

①旅行する
②プレゼントを贈る
③ケーキを買う
④おいしいものを食べに行く

を考えていました。

検討した結果は、

①については、10月の3連休に長野の駒ケ根に旅行に行くことが決まっていたので没

②については、タートルネックの服が欲しいと言っていたので見に行ったのですが、少し時期
尚早で商品がありませんでした。

③については、大手百貨店に行っておいしそうなマロンケーキを買ってきました。

④については、高級フランス料理!ではなく、何故か居酒屋に行って参りました。

ここまで読んで頂いて感じたと思いますが、しょぼい。。
このままではちょっと寂しいではないかと思い、焦りを感じていました。

そこで、先月、冗談ぽく「誕生日ははなくとがご飯作る」とか言ったことを思い出し、急遽ご飯を作ることにしました。
何が食べたいか聞いたところ、ハンバーグとおっしゃるので、Google検索したところ、「失敗知らず!煮込みハンバーグ レシピ・作り方」と言う文言が目に留まりました。

大事なのは言うまでもなく「失敗知らず!」の文字。大事な誕生日に失敗する訳にはいかぬ。
そんな思いからこのレシピに決定しました。

という訳で、足りない材料を奥様に確認し、2人でヨガ(丁度1年経過)の帰りに買い物に行きました。

家に着いたら早速準備開始。奥様に調理過程を見られたくない(恥ずかしい)ので「調理中はこっちに来ぬように」と、鶴の恩返しばりのセリフを決めコソコソと調理を始めました。

が、「大さじ」「小さじ」はどう測っているのか?「パン粉」「小麦粉」はどこにあるのか?等、調理中も何度も聞きに行きました。

そして調理終盤、煮込みハンバーグのソースの味見をしたところ、味がしないではないか!
結局、下手に失敗するのも嫌なので最後の最後に「たしけて(意訳:助けて)」といい、奥様の力にすがることに。(だってまずいもの食べるの嫌ですもん。)

できた料理がこちらです。あ、サラダは奥様が作ってくれました。

少々味が濃かったのですが、奥様も喜んでくれたので良かったと思います。
「今日だけじゃなくて、他の日もつくってくれていいんやで」というお言葉も頂きましたが謹んでお断りしました。

ただ、毎年誕生日に作ろうかな、と思いました。継続していくことが大事ですし。おすし。

おしまい。

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