「医療情報システム向けAWS利用リファレンス」が出るらしい。




こんにちは。はなくとです。
今回は医療情報をAWS上で取り扱う際のリファレンスが出るという、ちょっと面白そうな記事を見つけたので紹介したいと思います。

ちなみに何故興味をもったかというと、前職、青年海外協力隊時代、現職において医療関係のシステムに携わることがあったため、医療業界に不思議な縁を感じており、自然と医療業界の記事に目が行ったのです。

Amazonのホームページでは「医療情報システム向けAWS利用リファレンス」について下記のように紹介されています。

医療情報システム向け AWS 利用リファレンスとは、日本において医療情報システムの構築・運用を行う上で遵守すべき厚生労働省、総務省、経済産業省の 3 省が定めた医療情報システムに関するガイドラインに AWS 環境上で対応するための考え方や関連する AWS の情報を、AWS パートナー各社で整理検討し作成した参照文書となります。

出典:アマゾンジャパン合同会社
    https://aws.amazon.com/jp/compliance/medical-information-guidelines/

医療情報システムとは、電子カルテ等の健康情報を含む患者の個人情報を取り扱うシステムのことだと思います。ひと昔前であればそのような重要な個人情報をクラウド環境で取り扱うことは、エンドユーザ側もSIer側も二の足を踏んでおりました。そのような時代を知っているので、クラウド環境を安全に利用するためのリファレンスが出てくるというのは、少しずつ時代が進んでいることを感じます。

最近、「クラウドファースト」という言葉をよく耳にします。医療業界としても状況は同じと推測できます。だからこそ、業界としてきちんとリファレンスやガイドラインを提示しておこう!というのは自然な流れだと思います。業界標準を作り、セキュリティレベルのベースラインを作ろうとする動きは歓迎できると思います。

現時点(2018/7/7時点)では、このリファレンスを読むことはできないのですが、読めるようになったら別の機会で紹介したいと思います。

おしまい。




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