こんにちは。何の前触れもなくブログの更新を3週間さぼったはなくとです。
更新しない方がアクセス数伸びている気がしたので、ほっといてみました。言い訳です。
今回も気になったIT/サイバーセキュリティ関係のニュースと所感を書いていきます。
リンク先は全て外部サイトです。
2019年に海外で起こった10の情報流出やハッキングを振り返る
詳細が不明なものもありますが、流出した原因を見てみると、認証機能の不備、管理不行届、脆弱なアプリ等、起こるべくして起きたものも散見されます。つらタン。
2020年は「ディープフェイク」が流行か–セキュリティ脅威予想
技術の悪用です。そして人間の隙を突く攻撃手法のため、防ぐのは非常に難しい。つらタン。
セキュリティのプロが選ぶ!JNSA 2019セキュリティ十大ニュース
1位の7payは衝撃でした。1か月でサービス停止ですし。記事内ではそれぞれのニュースについて問題点等を解説しており、勉強になると思います。
中国のハッカー集団、2要素認証をかいくぐり政府機関などを攻撃–研究者が発表
〇Pay事件のおかげですっかり有名になった2要素認証ですが、それも万全ではないという話。
Emotetが2冠――「最も危険なマルウェア2019」を発表、ウェブルート
最近流行したEmotetが2冠。
5億の漏洩データ集計した最悪なパスワードトップ200発表、第1位は?
ここに載ってるパスワードを設定している人は変えた方がいいでしょう。
さっきも見た。
記事のお題に興味を持って見てみたものの、中身は何もない。期待外れの記事であった。
ただ、サイバー攻撃を受けた企業が支出する平均コストのグラフ(日米)はいつか役に立つかもしれない。
ホワイトハッカーになりたい人は見るといいかもしれません。各分野を学ぶ際のお薦め書籍も紹介されています。
セキュリティとは関係ないのですが、個人的メモ。
ちなみに本記事を紹介している「ICT4D」は、『IT技術を活用した経済開発(Digital DevelopmentやICT4D*と呼ばれています) に関する世界中のニュースやプロジェクトを日本語で発信しているメディアです。』(ICT4Dより引用)
「さくらのレンタルサーバ」批判記事、Qiitaで公開止められ炎上 さくらは「事実確認中」
これが事実だとしたらさくらインターネットには幻滅する。株買わない。
おしまい