【書評】アマゾンのすごいルール




こんにちは。はなくとです。
今回は巷でGAFA(Google、Apple、Facebook、Amazon)と呼ばれている企業の1つであるAmazonについて書かれた本を読んでみます。はなくとの記憶を辿ると、2000年代前半は赤字を出しながら苦しい経営をしているオンライン書店だったのですが、今やAWSを始めとするクラウドサービス等、多くの事業を営むまでになりました。この成長を支えている根幹に迫れるのではないかと期待しています。

1.概要(気になったところだけ)

・全ては、顧客のために何ができるか?をもとに考える。

・組織の階層が少なく決断、決裁がスピーディ。

・遠い未来から物事を考える。未来に向けて種を植える。

・スケーラブルかどうか?を考える。
 ケーラブルを可能にする仕組こそが重要。「善意」に頼らない。

・カスタマーエクスペリエンスの向上、セレクション(品揃え)

・リーダーシップ理念14か条(OLP)
 ①顧客へのこだわり
 ②オーナーシップ
  ⇒全ての社員がビジネスオーナーとしての視点を持つ。
 ③創造と単純化
 ④多くの場合、正しい
  ⇒常に正しさを求めると保守的になる。間違っていれば舵を切りなおせばよい。
 ⑤学び、そして興味を持つ
 ⑥ベストな人材を確保し育てる
 ⑦常に高い目標を掲げる
 ⑧広い視野で考える
 ⑨とにかく行動する
 ⑩質素倹約
 ⑪人々から信頼を得る
 ⑫より深く考える
 ⑬意見を持ち、議論を交わし、納得したら力を注ぐ
 ⑭結果を出す

・採用はAmazonを次のステージに上げる人材かどうかで判断する。

・人事評価は業績とOLPに基づく。

・「数字」を細部まで管理し、PDCAを回す。

・できない理由より、できる理由を考える。

・オフサイトミーティングで集中的に議論する。
 ①参加者の共通認識をつくる
 ②ネットワークをつくる

・失敗や成功に対する「再現性」を求められる。分析。

2.感想

本書で一番心に残ったのは、OLPの中の1つである「オーナーシップ」です。自分の仕事ではない、と言ってしまいたいところでもAmazonの成長のためにみんなで知恵を出し合う姿勢は素晴らしいと思います。が、従業員がAmazonのことを好きだからこそ成り立っているように思います。自社のことが嫌いだったらそこまで頑張りませんし。すごい企業は分かりやすいビジョンや理念を持っていると感じた次第です。

おしまい。




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