【書評】残酷すぎる成功法則




こんにちは。はなくとです。
今回は、「残酷すぎる成功法則」という本を読んでみました。「成功法則」について書かれた書籍は巷に溢れており、まさに玉石混交状態です。本書はエビデンスに基づいて書かれた、ということで実績のある「成功法則」であり、興味を持って読みました。

1.概要(気になったところだけ)

・エビデンスから分かる最強の対人ルール
 ①自分にあった池を選ぶ
 ②まず協調する
 ③無視無欲は聖人ではなく愚人である
 ④懸命に働きそのことを周囲に知ってもらう
 ⑤長期的視点で考え、相手にも長期的視点で考えさせる
 ⑥許す
 
・普段から楽観的、ポジティブな言葉を使う。
 
・専門外のことを試みることは大きな成功と相関関係にある。
 
・全てをそつなくやるのは落とし穴。力が分散される。
 
・人脈作りの5ステップ
 ①もともとの友人からスタートする
 ②スーパーコネクターを見つける
 ③時間と予算を用意する
 ④グループに参加する
 ⑤つねにフォローアップする
 
・論争をなくしいい結果だけを得る4つのルール
 ①落ち着いて打ったりしたペースで話す
 ②傾聴する
 ③相手の気持ちにラベルを貼る
 ④相手に考えさせる 
 
・自分で状況を変えられると思うと熱心に取り組む。
 
・今すぐ計画を実行に移すための手順
 ①時間の使い方を追跡調査する
 ②上司と話す→無駄をなくす調整をする
 ③Todoリストの落とし穴に注意。全てを予定表にする
  →Todoリストには所要時間が書いていない。最後までできない。
 ④自分がおかれた状況をコントロールする
 
・幸福の測定基準
 ①幸福感 
  人生から喜びと満足感を得ていること。楽しむ。
 ②達成感 
  何らかの業績でほかにぬきんでていること。目標達成。
 ③存在意義 
  身近な人々にポジティブな影響を及ぼしていること。他社の役に立つ。
 ④育成 
  自分の価値観や業績によって、誰かの未来の成功を助けていること。伝える。
 

2.感想

本書を読んでみてタイトルにあるような「残酷」な面はあまり感じませんでした。ただし、衝撃的だったのは、「ポジティブシンキング」に対する認識の誤りです。ポジティブシンキングの良い面について多くの本に記載されていますが、本書では「悪い面」についてもきっちり記載しており、目から鱗でした。自己啓発本に書かれていることを鵜呑みにすることが多いのですが、自分にあっているのか定点観測できると、自分の経験をエビデンスとして活用できそうです。

おしまい。




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