【書評】年収1億円になる人の習慣

こんにちは。はなくとです。
新年2発目の読書記事はお金分野です。といっても、稼ぐ人=能力の高い人 と考えると自己啓発系でしょうか。
自分の10倍以上稼ぐ人との違いを確かめたいと思います。

1.概要(気になったところだけ)

・習慣 > 継続 > 努力 > 能力 であることを知っている。

・「スピード」だけでアドバンテージとなる。「スタート」が早い。

・何でも最前列に陣取る
 →講師の顔が見える、講師に顔を覚えてもらえる、周囲の意識が違う。

・悪いことは1やると10伝わる。良いことは10やって1伝わる

・自分でやる人ではなく、人に任せる
 →優秀な人に支えられた人が成功する

・2ランク上の視点をもって仕事する

・10年計画を「数字」にして紙に書く。そして、その通りに行動する。
 →協力者が増える

・落ち込むのは3分まで

・年収一億円になるには経営者になることが最も簡単。

・稼ぐ人とは、「聞く」「ほめる」ができる人

・神社は「お願い」ではなく「誓い」をたてる場所
 →自分の行動が変わる

・人前では「夢」「数字(業績)」「笑い」を33%の割合で話す。

・譲っていい9割は無視。譲ってはいけない1割を抑える。

・超一流になりたければ超一流の様にふるまう

・圧倒的な本気とは退路を断つこと

2.感想

1億円を稼ぐ人は、人に支えられる人、10年も先のことを考えて行動している人、なりたい自分を明確にイメージできている人と理解しました。人徳、計画性、夢とこれらを実現していく習慣を持っているのだと思います。
学ぶことの多かった書籍ですが、まずは10年先のことを考えて、実現に向けた計画と実現するための習慣付けをします。

おしまい。

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