【書評】ざんねんな努力

こんにちは。
最近、ダイエットを頑張り始めたはなくとです。
昼食はそばとサラダで過ごしたところ、1週間で1Kgやせました。

それはさておき、今回は「ざんねんな努力」という本を紹介したいと思います。無駄な努力について書かれているのでしょうか??

1.概要(気になったところだけ)

・人間は本当に何かを決める集中力は1日10回分しかない。
 →決めなくていいことは自動化する。
  例)着る服

人生はゲーム
 なんでもゲームにできれば夢中になる。
 努力を努力と思っているうちは、それは努力。

段取りを減らすことが大事。多いと続かない。

・何かを始めるやる気スイッチが必要。
 スイッチがあれば自動的に始める。

・必ず尽きるやる気ガソリンで走らない。
 やる気が尽きたら止まる。無意識に行動できる方がよい。

・習慣化する工夫
 タスクご褒美がセット。

宣言予約によって意思の力を使わなくても実行。
 10人に宣言。 

・早く起きたければ早く寝る。
 寝る時間、起きる時間を決めて1日のリズムを作る。

・続けたいことは曜日で決める。

・目標に向けての行動を記録する。

得意なことをすればよい。

2.感想

無駄な努力について書かれているかと思いきや、方向性が異なりました。目標を無意識、自動的に達成するための仕組みについて書かれていたように思います。
この仕組みを取り入れた簡単にダイエットできるのだろうか。
昼飯をそばとサラダに固定したのは、本の内容に合致している。
これはダイエットに成功する予感がする(*_*)

おしまい。

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